今日は大寒です。
暦の上では、1年で一番寒い時期です。
そんな寒い今こそ、実はビワの葉っぱは一番栄養を蓄えているので
今が収穫のベストシーズンになります。
分厚くて大きな葉っぱの方が薬効が高くなります。
焼酎につけて、ビワの葉酒を作ってもよし、煎じてビワ茶にしてよし!
私はそれくらいしか活用していませんが
東城百合子先生の本には自然療法の手段として
非常に優秀なビワの活用方法がたくさん記載されています。
東城百合子でググると本の情報が出てきます。
私は自然療法という本を愛読しています。
ビワの葉には抗炎症作用があるので
抽出したエキスは、肌荒れなどにも有効ですが
個人的には、梅酒とビワ種をつけたお酒と一緒に混ぜて
ソーダ割りで飲むのが大好きです。
ビワのお酒と混ぜる事で梅酒の甘さが控えめになり
とても飲みやすくなるのです。
ビワはバラ科であんずと同じ科目のせいか
ビワ種のお酒は杏仁と似た香りがほんのりします。
こんな寒い時は温かいお湯割にしてもいいかもしれませんね。
サロンでは
ビワの葉と、ヨモギから抽出したエキスを使うので
深い緑色をしています。
ビワキューや温湿布のどちらにも使っていますが
温湿布は、アルコールのアレルギーがない方のみとなります。
こんな寒い時こそ
ビワキューはいいですよー(笑)
来週は寒波がやってくるみたいですね。
お出かけの際はしっかり防寒しましょうね!
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